ブドウ
始興ブドウの特徴
始興ブドウは、雨よけ施設、堆肥、土壌微生物剤を使って栽培され、糖度が高く新鮮さを長く維持できるのが特徴だ。
始興ブドウは、西海岸の海風を受け日の光をたっぷりと浴びて成長するため、ブドウ特有の香りが濃く、新鮮度と保存性に優れている。ブドウの旬(8月下旬から9月上旬)の時期にブドウ畑の小屋や道路沿いの直販場に行けば、故郷の味と粋を満喫しながら手頃な値段で新鮮なブドウが買える。もちろん味見もできる。
最近になって親環境農産物に対する消費者の認識が高くなったことを受け、「始興親環境作物班」では、除草剤を全く使用せず農薬もこれまでの半分以下に減らし、「親環境農産物品質認証」を受けたブドウを生産している。これらのブドウには認証シールが貼られており、消費者が安心して購入できるよう配慮されている。
ブドウはアルカリ性食品で体内への吸収が早く、またブドウ糖や果糖が10%から18%も含まれているため、疲労回復にも非常に効果的だ。さらに各種ビタミンも多く含まれ、人体の代謝を円滑にし、特に皮膚の美容に効果がある。
ブドウに豊富に含まれているカルシウム、リン、鉄分、マグネシウム、ナトリウムなどの無機物は体に重要な成分で、またタンニン類は色々な薬理効果を発揮する。
赤ワインとブドウジュースは心臓病の予防に効果的で、ブドウの皮と種には癌を抑制する働きがするレスベラトロール成分が多く含まれており、抗がんの働きやアルツハイマーやパーキンソン病などの退行性疾病を予防する働きがあることで知られている。